2024年12月17日火曜日

【文献管理ツール】Wordアドイン「RefWorks Citation Manager」旧バージョン削除方法 (Mac版)

先日お知らせいたしました『Wordアドイン「RefWorks Citation Manager」の更新のお願い』において、Windows版の画像でお知らせしておりましたが、Mac版だと,手順「2.旧バージョンのRCMを削除する」の部分の手順が異なることが判明しましたため、以下にMac版の手順を記載いたします。

手順1(RCMのバージョン確認)と手順3(新RCM導入)については、先のお知らせの手順をご参照ください。

 

2. 旧バージョンのRCMを削除する

1) メニューの「挿入 > アドイン > 個人用アドイン」でアドイン一覧を開く


2) 対象アドインの右上の「…(三点リーダー)」をクリックする


3) 出てくるメニューで「削除」を選択する


4) 確認ポップアップでもう一度「削除」に同意する


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【文献管理ヘルプデスク:問い合わせ】
メール:mnc_ref☆ml.toho-u.jp
※「☆」記号を「@」に置き換えて下さい。

2024年12月6日金曜日

【文献管理】Wordアドイン「RefWorks Citation Manager」更新のお願い

RefWorksWordアドインで,文中引用や参考文献リストの作成・挿入ができる「RefWorks Citation ManagerRCM)」の新バージョンの提供が始まりました。旧バージョンは開発が停止しておりますので,以下の手順で新バージョンへの移行をお願いします。

新バージョンはWord2019以降,およびMicrosoft365に対応しています。Word2016以前RCMのサポート対象外となりますので,RCMの利用をご希望の場合は,法人が提供しているより新しいバージョンのWord,もしくはMicrosoft365への切り替えをお願いします。

■ RCMを新バージョンへ移行する手順
1.ご利用中のRCMのバージョンを確認する
・ Wordのタブ表記が「RefWorks-RCM」の場合
  ご利用中のRCMは,旧バージョンです。新バージョンに移行してください。
・ Wordのタブ表記が「RCM」の場合
  ご利用中のRCMは,新バージョンです。移行対応は必要ありません。


2.旧バージョンのRCMを削除する(Windows)

 ※Macでの手順はこちら
 RCMのアイコンの上で右クリック→「アドインの削除」を選択します。
 警告文が出るので,「はい」を選択してRCMを削除します。
 Wordのタブから,「RefWorks-RCM」が消えたことを確認してください。
3.新バージョンのRCMを導入する
 「挿入」タブ,もしくは「ホーム」タブから,「アドインを入手」をクリックします。
 「Officeアドイン」ウィンドウが開くので,検索欄に「RCM」と入力して,検索します。
 青いアイコンの「RefWorks Citation Manager」を選択して,「追加」を選択します。
 「少々お待ちください…」が表示されたら,「続行」を選択します。
 Wordのタブに,「RCM」タブが追加されたことを確認してください。

※白いアイコンの「RefWorks–RCM」は旧バージョンです。選択しないでください。

■ RCMへのログインについて

 「所属機関からのログインを使用」でRCMにログインすると,正常に動作しない場合があります。RCMへのログインには,RefWorksにご登録のメールアドレスとパスワードをご利用ください。RefWorksのパスワードはこちらの手順で設定・変更できます。

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【文献管理ヘルプデスク:問い合わせ】
メール:mnc_ref☆ml.toho-u.jp
※「☆」記号を「@」に置き換えて下さい。

2024年9月26日木曜日

【文献管理】《重要》RefWorksのWordプラグイン「Write-N-Cite」提供終了のお知らせ

RefWorksのWordプラグインWrite-N-Cite (WnC)は2025年4月に提供が終了となります。現在WnCをお使いの方は,RCM(RefWorks Citation Manager)にお切り替え下さい。

切り替え方法等の詳細については以下のサイトもご参照ください。

https://www.sunmedia.co.jp/refworks-support/update/20240924/


【文献管理ソフトヘルプデスク:問い合わせ】
メール:mnc_ref☆ml.toho-u.jp
※「☆」記号を「@」に置き換えて下さい。