2020年3月5日木曜日

【文献管理】3月で東邦を卒業・退職される,今後もRefWorksを継続してお使いになりたい方へ

文献管理ソフトのRefWorksは,卒業・退職された後も東邦大学が契約している限りお使いいただけます。
卒業・退職後もお使いいただくには,在籍中に以下の手続きを行う必要がありますので,3月中にお手続きをお願いいたします。

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1.【新RefWorks】「所属機関からのログインを使用」からログインしていた方


・ログイン後にアカウント名をクリックし「設定」を選択
・役職を「Alumni」に変更する
・メールアドレスを卒業後も使用可能なものにする
・「別のパスワード」でパスワードを設定する
・「機関の認証情報」の「認証情報を削除」する
・次回からのログインはメールアドレス/パスワードを用いる

2.【新RefWorks】ID/PWでログインしていた方


・ログイン後にアカウント名をクリックし「設定」を選択
・役職を「Alumni」に変更する
・メールアドレスを卒業後も使用可能なものにする
・ログインは新たに設定したメールアドレスと既に設定してあるパスワードを用いる

3.【旧RefWorks】「自分の機関の資格情報」からログインしていた方


・ログイン後に右上の「プロフィール更新」をクリック
・ログイン名とパスワードを,新たなものに書き換える
・ユーザータイプを「Alumni」に変更する
・メールアドレスを卒業後も使用可能なものにする
・次回からのログインは今回変更したログイン名とパスワードを,ユーザーネームとパスワード欄に入れてログインする

4.【旧RefWorks】ID/PWでログインしていた方


・ログイン後に右上の「プロフィール更新」をクリック
・ユーザータイプを「Alumni」に変更する
・メールアドレスを卒業後も使用可能なものにする
・次回からのログインは設定してあるID/PWをユーザーネームとパスワード欄に入れてログインする


詳細な手順については,こちらのPDFもご参照ください。


【文献管理ヘルプデスク:問い合わせ】

 内線:大森地区:2444,2449 平日9-17時
 メール:mnc_ref☆ml.toho-u.ac.jp
  ※「☆」記号を「@」に置き換えて下さい。

【文献管理】EndNoteでWordを使って論文執筆中に「範囲を編集することができません。」というエラーメッセージが出る場合の対処方法

EndNoteでWordを使って論文執筆中に,引用を追加しようとすると,
「範囲を編集することができません。」というエラーメッセージが出る場合の対処方法について記載します。



このエラーはWordにEndNote以外の文献管理ソフトのアドインが入っている場合に発生する可能性があります。
以下では,Mendeleyが問題となっている場合のWord2016を例として対処方法を説明します。

Wordを開き,
①メニューバーの左端の「ファイル」を選択します。
②「オプション」を開きます。


③「アドイン」を開き,管理で「テンプレート」を選択し,「設定」をクリックします。


④Mendeley-xxxxx.dotmのチェックインを外し,OKをクリックします。


以上です。